【2022年】美容師おすすめドライヤーランキング!ヘアケア向け~コスパ最強まで解説

シンプルなドライヤー おすすめ商品

髪の毛を乾かすために重要なドライヤーは、日常的に誰もが使うヘアケア機器です。

近年では様々なメーカーで販売されているため、

「どれを選んだら良いのか分からない…」

「できれば安くて使いやすいのが良いな~…」

考える女性
考える女性

「ドライヤーでヘアケアできるってホント!?」

など、ドライヤーに求めることも人それぞれです。

この記事では今現在ドライヤーの買い替えを考えている方に向けて、美容師の私が選ぶ際のポイントや、要望別に適したドライヤー10選を紹介していきます。

美容師がドライヤーを選ぶ際のポイント

実際に美容師がドライヤーを選ぶ際のポイントとしては、

  • 機能面
  • 価格
  • 速乾性
  • 海外でも使えるか
  • アタッチメントの豊富さ
  • 重さ

などが挙げられます。

どれも選ぶ上で大切なポイントではありますが、ご自宅で使うことを考えると

  • 機能面
  • 価格

は、特に重要です。

ここでは、それぞれの選ぶ上でのポイントについて、詳しく説明していきます。

機能面で選ぶ

高額なドライヤーや最新モデルのドライヤーには、

  • イオン搭載モデル
  • スカルプケアモデル
  • 遠赤外線搭載モデル

などのヘアケアや頭皮ケアに特化したモデルが多く販売されています。

また、美容室で使用するドライヤーを実際に購入する際には、

  • 速乾性
  • アタッチメントの豊富さ
  • 重さ

なども重要です。

ここでは、それぞれの機能面での選び方について説明していきます。

イオン搭載モデル

「毛先がパサついてまとまらない!」

といった方には、乾かしながらイオンによって乾燥を防いでくれる『イオン搭載モデル』がおすすめです。

髪の毛は内部に含まれる水分量が少ないと、乾燥しパサパサな状態になってしまいます。

これはカラーやパーマ、アイロンなどの薬液や熱によって髪表面のキューティクルが剥がれ、本来あるべき水分が漏れ出てしまっている状態です。

イオン搭載モデルのドライヤーは乾かしながらマイナスイオンを放出するため、微粒子の水分が髪の毛をコーティングし、乾燥から防いでくれる特徴があります。

特に、くせ毛の方や冬季の乾燥しやすい時期であれば、非常に使いやすいモデルです。

スカルプケアモデル

「頭皮ケアもできるドライヤーが欲しい!」

といった方には、『スカルプケアモデル』のドライヤーがおすすめです。

夏季の紫外線や冬季の乾燥は、髪の毛だけでなく頭皮にまで影響を及ぼしてしまうもの。

『頭皮は髪の毛の土壌』とも言える箇所のため、これらの外的ダメージからしっかりと頭皮を守ることは、ヘアケアの観点からも非常に大切です。

優秀な機器となると、髪の毛を乾かしながら頭皮環境を整えてくれる効果も期待できるため、薄毛や細毛で悩んでいる方には特におすすめです。

遠赤外線搭載モデル

暖房器具などにも使われている『赤外線機能』を搭載したモデルで、髪の毛を内部から徐々に温めることで早く乾かしてくれるのが特徴です。

赤外線効果があるため、ドライヤーから放出される温風は比較的低い温度で設定されています。

そのため、熱によるダメージを髪の毛や頭皮にも与えづらくなります。

また、赤外線機能は頭皮も温めることになるため、頭皮の血行促進も期待できます。

ヘアケアも頭皮ケアも両方行いたい方には、非常におすすめです。

速乾性

「朝も夜も時間がないからとにかく早く乾かしたい…」

といった方には、『速乾性モデル』がおすすめです。

速乾性モデルはドライヤー自体の風量が強いため、早く髪の毛を乾かしながら熱風による髪の毛へのダメージも抑えてくれる特徴があります。

ドライヤーの風量は『㎥/分(毎分立法メートル)』や『㎥/秒(毎秒立法メートル)』として表記され、一般的なドライヤーは約1.1㎥/分~1.4㎥/分となります。

これは、『1分間に約1.1~1.4㎥まで風が流れる』ことを指しています。

速乾性モデルであれば『2.0㎥/分~』といったものもあるため、一般的なドライヤーの2倍近い風量で髪の毛を乾かすことができます。

美容室で使用するドライヤーもこのタイプのものが多いため、『毛量が多く乾きづらい方』には非常におすすめです。

アタッチメントの豊富さ

ドライヤー本体のアタッチメントを変えることで様々なモードに切り替えたり、毛先にアレンジを加えたりしやすいタイプもあります。

毛先にカールを作れるブラシタイプや、スカルプケアができるものなど、種類が多いものであるほど、利便性が高くなるでしょう。

なかには、『スタイラー』という風をあえて飛散させ、弱風をあてることでウェーブを簡単に作れるアタッチメントもあります。

アタッチメントを使い分けることで様々なヘアスタイルに対応しやすくなるため、今までよりも簡単にヘアスタイルが作りやすくなるでしょう。

重さ

毎日数分間に渡って使用するドライヤーは、できるだけ軽めの方が手や腕への負担が少なくなるもの。

平均的なドライヤーの重さは約500~800gですが、なかには400g以下の超軽量タイプもあります。

小型だからといって機能面が少なかったり、風量が弱かったりといったことはありません。

日常的に使用することを考えると、できるだけ軽いタイプのドライヤーを購入するのがおすすめです。

価格で選ぶ

ドライヤーは様々なメーカーが販売しており、上記したように機能面も多様なため、価格にも幅があります。

低価格帯のものであれば数千円程度で購入できますが、高額なものになると5万円以にもなります。

基本的な考え方としては、

  • 低価格帯…乾かせればOK
  • 高額…乾かしながら+α

となり、価格が高くなればなるほど、

  • 使いやすさ
  • ケア機能
  • 利便性
  • 省エネ

などの『乾かした上でさらに付随する価値』がついてくるようになります。

とは言え、仕上がり自体は価格帯が高くても低くてもあまり変わりません。

  • とにかく乾けばOKな方…数千円
  • ヘアケアや頭皮ケアがしたい方…2~3万円

程度を目安にすると、ご自身に合ったドライヤーを選べるでしょう。

美容師おすすめのヘアケア向けドライヤーランキング8選

「できるだけ髪の毛に負担がかからないドライヤーがほしい!」

「簡単にツヤサラになるドライヤーはないの?」

「頭皮ケアもしっかりやりたい!」

といった方には、ヘアケア向けのドライヤーがおすすめです。

ここからは、美容師の私がおすすめするヘアケア向けのドライヤーを、ランキング形式で紹介していきます。

1位 Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー NIB3001

価格(税込) 16,280円 コードの長さ 約1.8m
重量 800g 風量 17㎥/秒
サイズ H238×W249×D95(mm) 風量調整 3段階
消費電力 1300W 温風温度 110℃
販売メーカー テスコム

 

「結局ノビーが1番!」

と、美容師に思わせる存在感と使いやすさが流石のドライヤーです。

サロンシェア率№1※の長年美容師に愛され続けているNobbyドライヤーをご自宅で使用できるように改良されたモデル。

※2020年8月株式会社セイファート調べ

楽天ランキングでも多数の1位を獲得した実力を持ちます。

  • 業界トップクラスの大風量(17㎥/秒)による速乾性
  • 美容師のテクニックを再現したケアドライフード
  • プラスイオン、マイナスイオンを同時に放出して静電気を低減

などの様々な機能が搭載されています。

詳しくは⇒【送料無料】Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー NIB3001

2位 ホリスティックキュア ドライヤー モイストプラス

価格(税込) 24,200円 コードの長さ 約3.0m
重量 405g 風量 13.3㎥/秒
サイズ H240×W230×D75(mm) 風量調整 2段階
消費電力 1350W 温風温度 60℃
販売メーカー ホリスティックキュアーズ

 

『ホリスティックキュアシリーズ』のなかでも、『潤い』を表現することに特化した製品です。

『育成光線(テラヘルツ波)』と呼ばれる太陽光にも含まれる遠赤外線波長を出すことで、代謝や成長、育成を促進させ効果が期待できます。

これによって保湿力がアップされ、触ると潤いを感じられるようになります。

13.3㎥/秒と大風量で速乾性も高く、405gという軽量は非常に使いやすいのですが、24,200円(税込)は1位のNobbyに比べると少し高めです。

価格面で2位とはなりますが、性能的には1位のNobbyとほぼ同程度でしょう。

詳しくは⇒【送料無料】ホリスティックキュア ドライヤー モイストプラス (CCID-P02W)

3位 ホリスティックキュア ドライヤーRp.(レシピ)

価格(税込) 33,000円 コードの長さ 約3.0m
重量 755g 風量 16㎥/秒
サイズ H235×W230×D65(mm) 風量調整 2段階
消費電力 1400W 温風温度 50~130℃
販売メーカー ホリスティックキュアーズ

 

『ホリスティックキュアシリーズ』のなかから『レシピ』です。

『すべての髪の悩みに応える処方箋(レシピ)ドライヤー』がコンセプト。

2位のモイストプラスと同じく育毛光線(テラヘルツ波)が放射されることで、艶やかな潤いを表現でき、さらに

  • AIRY RED(ハリコシ・ボリュームアップ)
  • MOIST BLUE(しっとり・ボリュームダウン)
  • CURE(スキャルプ・キューティクルモード)

の3つのモードを搭載しています。

モードを切り替えることで、様々な髪質の方に適した風を放出してくれる優れもの。

ただ、2位のモイストプラスと比べても価格がかなり上がる点と、正直3つもモードがあっても使いこなせる人は限られそうなため3位に。

とは言え、3つのモードをしっかりと使いこなし、順に切り替えて乾かしていくと、非常に滑らかでツヤのある仕上がりになります。

詳しくは⇒【送料無料】ホリスティックキュア ドライヤーRp. ヘアレシピ (CCID-G04B) ホリスティックキュアーズ×クレイツイオン ヘアレシピ

4位 キヌージョ ヘアドライヤー

価格(税込) 26,400円 コードの長さ 約2m
重量 363g 風量 2.2㎥/分
サイズ H220×W201×D50(mm) 風量調整 3段階
消費電力 1250W 温風温度 100℃
販売メーカー 株式会社KINUJO

 

『トキメク』ドライヤーがコンセプトのキヌージョ。

コンセプト通りコンパクトで可愛いフォルムながらも、2.2㎥/分という大風量を実現したドライヤーです。

363gというかなりの軽量モデルなため、女性の方でも使いやすいでしょう。

スペックが非常に高いため優秀なドライヤーですが、美容師の私としては『形状が慣れない』ため4位に。

どうしても一般的なドライヤーの形状に慣れてしまっているので、ブラシを入れる作業がしづらい感があります。

特にドライヤーの形状にこだわりが無い方であれば、軽くて扱いやすいモデルです。

詳しくは⇒【送料無料/選べるカラー】KINUJO 絹女 キヌージョ ヘアドライヤー KH001 KH002 ドライヤー 大風量 遠赤外線 軽量 速乾

5位 エレメアドライ マルチステージ

価格(税込) 25,300円 コードの長さ 約3.0m
重量 555g 風量 1.6㎥/分
サイズ H235×W230×D85(mm) 温度調整 5段階
消費電力 1400W 温風温度 40~120℃
販売メーカー 株式会社クレイツ

 

『5段階温度可変式』を採用し、速乾性と軽量化を実現したエレメアドライマルチステージ。

40~120℃までの温度を髪の毛のダメージレベルに合わせて使い分けることで、オーバードライ(乾かし過ぎ)を防ぎ、潤いのある仕上がりにしてくれます。

本体に温度がデジタル表示されるので、一目で今使っている温度が分かるようになっています。

使いこなせれば確かにツヤのあるサラサラな仕上がりにはなるのですが、正直そんなに温度の切り替えは使わないかも。

例えば既にハイダメージ毛になっている方であれば、40~60℃しか使わないことになってしまうため、実質的な選択肢は一択のみとなります。

軽めで形状的にも使いやすいのですが、5段階の温度可変機能以外に着目する機能が少ないため、5位になります。

詳しくは⇒【送料無料】CREATE ION クレイツイオン エレメアドライ マルチステージ SD-G03PRO パーソナルケア 速乾 デジタル ドライヤー  

6位 Re:beau

価格(税込) 16,500円 コードの長さ 約1.9m
重量 460g 風量 l  1:0.021m³/s

l  2:0.015m³/s

l  3:0.021m³/s

サイズ H220×125W(mm) 風量調整 3段階
消費電力 1000W 温風温度 60℃
販売メーカー 株式会社JUST. I

 

髪に優しい低温・速乾ドライヤーRe:beau。

ドライヤーの高温によって受ける熱ダメージを低温で乾かすことで少なくさせ、しっとりとツヤのある仕上がりにしてくれます。

高濃度のマイナスイオンが大量に放出されるため、ウィルスの除菌、消臭の他に髪の毛への保湿もしてくれる優れもの。

ただ、美容師からするとどうしても60℃という温度設定は物足りない。

一般的なドライヤーは100℃前後で温風を放出するため、もっと温度を高くしたいと思ってしまいます。

詳しくは⇒【送料無料・30日間返金保証】「Re:beau」60ローケア・イオンドライヤー  

7位 スーパーソニック イオニック|Dyson ダイソン

価格(税込) 44,000円 コードの長さ 約1.9m
重量 697g 風量 2.4㎥/秒
サイズ H245×W78×D97(mm) 風量調整 3段階
消費電力 1200W 温風温度 100℃
販売メーカー ダイソン

 

熱に頼らない速乾ドライヤーでツヤのある髪を表現するスーパーソニックイオニック。

風圧と気流をコントールすることで速乾性を実現し、さらに大風量によって髪の毛を早く乾かします。

5つのアタッチメントを付け替えることで様々なヘアスタイルのセットも可能。

低温の優しい風によって、細毛や頭皮の悩みを持つ方にも使いやすい設計になっています。

ただ、非常に高額なため7位に。

数あるドライヤーのなかでも最高クラスになる価格帯のため、なかなか購入できる方は少ないかもしれません。

詳しくは⇒【日本正規品/送料無料】Dyson ダイソン Supersonic Ionic スーパーソニック ヘアードライヤー

8位 エアーショット AIRSHOT

価格(税込) 21,780円 コードの長さ 約1.9m
重量 650g 風量 2.2㎥/分
サイズ H280×W170×D85(mm) 風量調整 3段階
消費電力 1200W 温風温度 60~100℃
販売メーカー フカイ工業

 

『空気を放つ速乾ドライヤー』のエアーショット。

大風量によって髪の毛を乾かしながら、広がりを抑えてツヤのある仕上がりにしてくれます。

コンパクトでフォルムも可愛いのですが、重量が650gと意外に重め。

持つ部分よりも本体部が大きい設定になっているため、多少手が疲れやすくなる設計かもしれません。

詳しくは⇒【送料無料】エアーショット AIRSHOT FPD-2000 FUKAI フカイ工業 Viluxueux ヴィリュクス ヘアードライヤー選べるカラー スタイリッシュドライヤー

美容師おすすめのコスパ最強ドライヤー2選

「あまり高いドライヤーはいらない…」

「コスパの良いドライヤーはないの?」

といった方も多いでしょう。

安価なドライヤーは探せばいくらでも見つかります。

なかには3,000円前後で買えるものもあるため、

「乾かすことが出来ればなんでもいい!」

といった方であれば、セール品などを探してみると良いでしょう。

ただ、それでも速乾性などの機能を求める方であれば、

  • 1万円以下で買える
  • 風量1.7㎥/分以上

のドライヤーに絞って探すのがおすすめです。

ここでは、美容師の私がおすすめする、コスパ最強で速乾性に優れたドライヤーを紹介していきます。

TESCOM テスコム プロテクトイオン 速乾ヘアードライヤー TID3500-W ホワイト speedom スピ―ダム

価格(税込) 8,778円 コードの長さ 約1.7m
重量 685g 風量 2.5㎥/分
サイズ H237×W235×D101(mm) 風量調整 無段階調整
消費電力 1400W 温風温度 95℃
販売メーカー テスコム

 

ヘアケア向けドライヤー1位のNobbyを販売しているテスコムから、『史上最速の速乾力』を謳う速乾ヘアードライヤー。

  • 大風量(2.5㎥/分)
  • 大風圧(従来品の138%)
  • ハイパワー(1400W)

の、速乾に必要な3要素を加え、美髪へのこだわりも追及したモデルです。

重量が685gと少々重めながらも、様々な機能がついて8,778円(税込)は非常にコスパの良い商品を言えます。

詳しくは⇒【1年間メーカー保証】TESCOM テスコム プロテクトイオン 速乾ヘアードライヤー TID3500-W ホワイト speedom スピ―ダム   

MONSTER ダブルファンドライヤー

価格(税込) 9,680円 コードの長さ 約1.7m
重量 665g 風量 2.2㎥/分
サイズ H280×W270×D100(mm) 風量調整 5段階
消費電力 1300W 温風温度 60℃
販売メーカー KOIZUMI成器

 

名前の通り、2つのファンが搭載されていることで大風量を実現したダブルファンドライヤー。

2.2㎥/分と強力な風量が2つのファンから放出されることで、約2分の1の時間で乾かすことができます。

『温冷自動切り替えモード』や、5か所からマイナスイオンを放出する『5マイナスイオン』などが搭載されているため、美髪へのアプローチもしっかりと考えられたドライヤーです。

詳しくは⇒【送料無料】Monster モンスター ダブルファンドライヤー KHD-W770【KOIZUMI コイズミ 小泉成器 】【大風量 イオン】  

ドライヤーをかける際のポイントと手順

どんなドライヤーを購入するとしても、正しい使い方ができなければ、効果は半減してしまいます。

ドライヤーは美容師などのプロでもなければ、なかなか『正しい使い方』を教わることも少ないもの。

正しく使うポイントは4つあります。

  • 事前準備が大事
  • 根元から乾かす
  • 襟足から乾かす
  • 8割まで乾かす

ここでは、シャンプー後の濡れた髪の毛をドライヤーで乾かす行程について、各ポイントを絡めて説明していきます。

優しくタオルドライ

まずは、シャンプー後の濡れた髪の毛をタオルで拭き、水気を取っていきます。

この時、『ゴシゴシ』と強く頭皮や髪の毛を拭いてはいけません。

濡れている髪の毛はキューティクルが開いている状態のため、ダメージを受けやすくなっています。

また、頭皮を強く擦ると小さな傷ができてしまい、炎症やかぶれが起きてしまうことも。

髪の毛をタオルで包むように優しく水気を拭き取り、頭皮も軽く拭くようにして、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

毛先までコーミング

タオルドライをした後は、クシやブラシで髪の毛を全体的にコーミングします。

これは、髪の毛表面のキューティクルを乾かす前に整え、ブロー時にツヤを出しやすくするための作業です。

特に、毛先がダメージ毛になっている場合は、ドライヤーをかける際に毛先が引っ掛かりやすくなってしまいます。

事前に絡みを取っておくことで毛先が引っ掛かりづらくなり、作業が楽になります。

アウトバスはダメージに合わせて

乾かす直前には、

  • ヘアオイル
  • ヘアミルク
  • ヘアミスト

などのアウトバストリートメントを髪の毛につけてあげましょう。

ドライヤーの熱から髪の毛を保護してくれる役割があるため、傷みづらくなり、ツヤも出やすくなります。

アウトバストリートメントのタイプによって質感などが変わりますが、特に傷みの強い髪の毛であれば、ヘアオイルがおすすめです。

【美容師おすすめ】アウトバストリートメントの種類と使い方!人気の厳選アイテムも紹介

襟足の根元から前に向かって

事前準備が終わり、いよいよドライヤーをかけていきます。

最初に乾かす箇所は、『襟足の根元』です。

襟足付近の根元は髪の毛が密集しやすく、乾きづらい箇所です。

『ドライヤーを振りながら』乾きづらい箇所を先に乾かし、その後に毛先や表面にドライヤーをあてることで、全体的に均一に乾かすことができます。

前面と頭頂部の根元

襟足の根元が乾いたら、続いてサイドや前髪、頭頂部の根元にドライヤーをあてていきます。

根元は完全に乾かすようにしましょう。

根元が濡れていると雑菌が繁殖しやすくなり、悪臭の元となってしまうことも。

また、根元のクセを伸ばすように乾かしてあげると、その後のブローで流れが出やすくなります。

中間から毛先

全体的に根元がしっかりと乾いたら、髪の毛の中間から毛先にかけてドライヤーをあてていきます。

この時も、『ドライヤーを振る』ようにすると、風が散って均一に乾かすことができます。

左右、前後を満遍なく乾かして、部分的に乾き過ぎている箇所を作らないように意識することが大切です。

8割までハンドブロー

乾かす目安としては『8割まで』です。

これ以上ドライヤーをあててしまうと、『オーバードライ(乾かし過ぎ)』になりやすく、ドライヤーによる熱で髪の毛が傷んでしまう危険性も。

あくまで感覚なので長さや毛量によっては感じ方に差があるため、ご自身で慣れる必要はあるでしょう。

自然乾燥もしくはブロー

8割までドライヤーをあてた後は、自然乾燥で髪の毛を乾かしてあげます。

夜寝る前であれば、残りの2割がしっかりと完全に乾いた状態になってから寝るようにしましょう。

また、お出掛け前などでセットする際には、このタイミングからブラシを入れ、ブローしていきます。

『髪の毛は乾き切る直前』に一番クセがつきやすいため、流れやカールが作りやすいでしょう。

ブローをする際はオーバードライ(乾かし過ぎ)にならないよう、全体的に均一にブラシを入れてあげると良いでしょう。

まとめ

この記事では、

  • 美容師がドライヤーを選ぶ際のポイント
  • ヘアケア向けドライヤーランキング8選
  • コスパ最強ドライヤー2選
  • 正しいドライヤーの使い方

について解説しました。

ドライヤーは機種によって様々な違いがあり、ご自身に合ったものを選ぶだけで仕上がりに差が出るものです。

この記事を参考に、適したドライヤーを見つけて頂ければと思います。

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